3クラブ合同新年会を行いました。
今年も、川崎―百合クラブさん、東京―狛江クラブさんとお顔を合わせ、新年を祝うことができました。1月18日(木)川崎市高津区溝口のHOTEL ARU
KSPにておいしいランチをいただきながら、情報交換などお話も弾みました。食後はテーブルごとに、百人一首で坊主めくりに興じ、笑顔あふれる和やかな会となりました。年頭の大地震による被災者の方々に思いを寄せながら、今この時の幸に感謝する時間になりました。>
年末恒例オークション、今年も楽しくにぎやかに!
>
川崎クラブの大きな歳入活動の一つであるオークションを、12月20日の定例会終了後に行いました。会員相互で出品し、購入するというクラブ内でのオークションです。お菓子や漬物、飲み物、お酒、お野菜などの食料品を中心に、カレンダーやクリスマスギフト、季節の鉢花などが出品されました。帰途は獲得したたくさんの品々で大荷物ですが、笑顔で今年の活動を終えることができました。
ミャンマー教育支援機構代表正田信子さんのお話を伺いました。
内戦の続くミャンマーから一時帰国された正田信子さんに、9月20日のクラブ例会においでいただき、ミャンマーの現在の状況や人々の暮らしと子どもたちの置かれている状況など写真を交えてお話しくださいました。まだまだ、先の見えないミャンマーの情勢に心が痛みました。
日本東リジョン第2回研修会に12名が参加しました。
カリタス女子中学高等学校アンジェラスの会に支援金をお渡ししました。
納涼夕食会、ババ抜きで大盛り上がり!?
日本東リジョンユースフォーラムに参加
7月16日に国連大学のウ・タント国際会議場で行われた
ユースフォーラムは、川崎市立橘高等学校と女子中学高等学校から、各1名が参加しました。
高校生奨学金
川崎市立橘高等学校 ICCクラブに支援金をお渡ししました。
令和4年度男女共同参画かわさきフォーラムが開催されました
←挨拶する小林美年子会員
今年度は全国女性会館協議会第66回全国大会も兼ねて、2月4日に川崎市男女共同参画センター(愛称:すくらむ21)にて、川崎市長をお招きし行われました。全国の男女共同参画センターの素晴らしい取り組みへの表彰が行われ、大賞を受賞されたーはままつの「生理を学ぶ」プロジェクトーの報告
がNPO法人浜松男女共同参画推進協会からありました。その後、「家族からはじめるジェンダー平等」と題し、カウンセラーの信田さよ子氏の基調講演と、この講演を受けての対談質疑が次世代である伊藤まりさんにより進められました。
奨学金をお渡しした高校生お二人から、お手紙をいただきました。
2018年にペルーから来日したユミコさんは、現在県立川崎高
校3年。全く分からなかった日本語をマスターし、昨年日本語能力試験2級と英検2級に合格します。外国出身者が日本の大学入学の必要最低限の資格の取得 です。
「将来私は、外交官になりたい思っています。なぜなら、私や私の親のように、日本に住んでいる外国人を助けてあげたいと思うからです。今年は大学を受験するので、私はこの奨学金を大学の入学金として使いたいと思っています。改めて、皆さんが助けてくださいまして本当に感謝しています。諦めずに頑張ります。」
もう一人のアスミさんもペルーから来日して4年になる鶴見総合高校の1年。保育士を目指しています。お姉さんの子育てを手伝う中で、わからないことや困ったことがあっても教えてもらう機会が少ないことを見て、外国人の子育てを手伝う人になりたいと思ったそうです。
「皆さんからいただいた奨学金は夢である保育士になるために、大学または専門学校に進学するための準備に使わせていただきます。……もっともっと日本語が上手になっていろいろなことにチャレンジしたいです。みなさんの応援ありがとうございます。」
お二人からのお手紙は、とても丁寧な美しい日本語で書かれています。お二人の夢の実現を、クラブ一同心から応援しています。